中世の雰囲気を残す「キルケニー」のおすすめ観光スポット6選

キルケニーの聖メアリー大聖堂

今回はアイルランド観光で訪れる人気の町の1つ”キルケニー”の観光スポットについて書いていきたいと思います。

キルケニーは首都ダブリンからバスで2時間と比較的近く、アイルランドで中世の雰囲気が残っている数少ない町の1つと言われています。

 

個人的な話しですが、エニスで偶然出会った日本人の方におすすめの場所を尋ねたとき…

「キルケニーはこぢんまりしていてカラフルで、エニスの町並みと少し似ているところがあって良かったよ」

と言っていたので、いつかは訪れてみたい町だと思っていました。

 

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観光スポット以外にも、町の中を散策しながら写真をいくつか撮ったので、この記事でキルケニーの町の雰囲気が少しでも伝わればいいなと思います。

 

キルケニー城

キルケニー城

Kilkenny Castle

とても大きな敷地に堂々たる貫禄、キルケニー観光ではメインの場所になる”キルケニー城”は、イングランドの貴族”ペンブルック伯爵”によって12世紀頃に建てられました。

その後、1391年にノルマン系アイルランド貴族である”バトラー家”が城を買い取り、1967年までの約600年間に渡り、彼らの居城として使用されていました。

入場料8ユーロ(大人)で城内の見学が可能で、所要時間は1~2時間ほどです。

日本語のパンフレットも用意されていますが、オーディオガイドは英語のみとなっていました。

入場料を払わなくても、城の美しい外観や目の前に広がる広大な公園が見れる敷地内には入れるので、キルケニーに来た際には是非訪れてみて下さい。

 

キルケニー・デザイン・センター

キルケニー・デザイン・センター

Kilkenny Design Centre

キルケニー城の目の前にあるこちらの建物は、その昔、キルケニー城の一部として使用されていた歴史があり、現在でもその名残を見ることが出来ます。

建物内にはアイルランド伝統工芸品を多く取り扱っているおみやげ屋さん、カフェ&レストランなどがあります。

 

ブラック・アビー

ブラック・アビー

Black Abbey

13世紀に建てられたドミニコ会の修道院で、ブラック・アビーという名は、当時の修道士たちが黒い衣装を身にまとっていたことが由来とされています。

 

聖カニス大聖堂

聖カニス大聖堂

St Canice’s Cathedral

引用元:「Wikipedia(St Canice’s Cathedral)」

別名”キルケニー大聖堂”とも呼ばれている大きな大聖堂は13世紀に建てられました。

また大聖堂の隣に立つ背の高い塔は”ランドタワー”と呼ばれ、入場料(4ユーロ)を支払い塔の頂上にのぼれば、キルケニーの美しい町を一望することが出来ます。

※大聖堂の入場料は4ユーロです。

 ランドタワーとは… 

アイルランドはその昔、バイキングの被害を多く受けた国の1つになり、当時アイルランド全土に90基ほどあったランドタワーは、バイキングをはじめとする外敵の襲撃をいち早く発見するための監視塔や、修道院の貴重な品々を守るための収蔵庫としての役割がありました。

アイルランドではランドタワーと呼ばれる塔が今でも64基ほど残されていますが、現在、人がのぼれるのは2基のみで、その内の1つがこの聖カニス大聖堂のランドタワーになります。

 

聖メアリー大聖堂

キルケニーの聖メアリー大聖堂

Saint Mary’s Cathedral

この町を代表するとても美しい建物ですが、上記で紹介した聖カニス大聖堂と比べるとその歴史は浅く、聖メアリー大聖堂は19世紀半ばに建てられたものになります。

19世紀半ばと言えばアイルランドが”ジャガイモ飢饉”に見舞われていたころで、当時建設最中だった聖メアリー大聖堂の建設費が不足、当初の計画を大きく変更せざる得ませんでした。

その影響で、塔の長さと身廊と呼ばれる部分の長さのバランスが悪いようですが…素人目にはなかなか分からないものだと思います笑

 

※ジャガイモ飢饉については ドネゴールのおすすめ観光スポット5選と僕が泊まったおすすめホステル で詳しく書きました。 

 

聖フランシス修道院醸造所

聖フランシス修道院醸造所

Smithwick’s Experience Kilkenny

引用元:「Wikipedia(Smithwick’s Experience Kilkenny)」

アイルランドのビールと言えば、1759年創業の”ギネス(ギネスビール)”がとても有名ですが、そのギネスより50年も古く、アイルランドで最も歴史あるビール会社が、1710年にキルケニーで設立された”スミディックス”なんです。

また、”キルケニー””スミディックス”などの”エール・ビール”は、スミディックス社が設立される以前からキルケニーの聖フランシス修道士たちによって製造されていた歴史があります。

聖フランシス修道院醸造所の一部は、現在”スミディックス・エクスペリエンス”という名の展示館になっていて、ツアー(15ユーロ、ネット予約なら13ユーロです)に参加すればスミディックスのルーツ、関わった人々、製造工程などが詳しく知れ、ツアーにはビールの試飲も含まれています。

※公式サイト https://www.smithwicksexperience.com/

 

最後に

キルケニーの町並み キルケニーの町並み キルケニーの町並み

観光の町として有名な”キルケニー”いかがだったでしょうか。

ツアーバスが止まるぐらいの有名な観光地ではあるんですが、僕が平日に行ったからなのか人はあまり多くなく、”ゆっくり観光出来る落ち着いた町”といった印象を受けました。

んん~、個人的にはエニスの方が好きでしたが、キルケニーもまた違った雰囲気を持っていて良かったです。

 

最後までありがとうございました。

それでは、また!!

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ABOUTこの記事をかいた人

高校を卒業してから、そのまま就職。12年間働いていたが、そんな自分の人生に疑問を覚え、30歳前にして何の計画もないまま会社を辞め、海外に行くことを決意。理想の人生を強烈にもがきながらも追い求めています。そんな僕が、このブログを通して海外の魅力、文化、役に立つ情報など発信したいと思います。