ヒッチハイクでアイルランドの田舎の町に向かう難しさを痛感した日

ヒッチハイク

ラヒンチを後にし、次の目的地の小さな小さな村“キャラン”に向かいます。

今回もヒッチハイクで行こうと思っていたんですが、なんせ村がある場所が田舎過ぎて、そこに向かう車がめちゃめちゃ少ない。

とにかく、ここまで来ればキャランまで向かう車に出会えるだろうという道までかなり歩きました。

 

車が止まってくれそうなイイ感じの場所でヒッチハイク開始……やっぱり車の通りが少ない…笑

ヒッチハイクで田舎に向かう難しさを始めて痛感しました。

次第に雲行きも怪しくなり始めてきたので、とりあえず歩いて進むことに。

「ただ、普通に歩いていても誰も拾ってくれない…」

そこで思い付いたのがこの作戦。

ヒッチハイク

「キャランまで乗せてくれませんか?」をバックパックに貼り付け歩く。

なかなか大胆でカッコ悪いことを思い付きました笑

ただこれなら前に進みながらもヒッチハイクが出来る、”一石二鳥”の方法です。

「車を運転中の人が、こんな文字読めるのか?」と疑問に思うかも知れませんが、ここは田舎の道、道路は狭く歩道がありません。

ドライバーは道路脇を歩いている歩行者を追い越す際に減速しますし、対向車が来ていれば、しばらく僕の後ろを付いて進むことになります。

その時にチラッとこの文字が目に入る、というわけです。

偉そうに言ってますが、こんなこと始めてやりました笑

 

しかし、作戦開始から1時間、いっこうに車は止まりません。田舎の狭い道路なので、車が止まれるスペースもあまり無かったという理由もあります。

「たぶんこのまま歩きだな…」と諦め出し、また歩くことに集中し過ぎて「Could you give me a ride?」を背負っていることさえ忘れていました笑

 

しばらくすると、50メートルぐらい先に不自然に止まる一台の車を発見。

「狭い道で危ない止め方してるなぁ」と他人事のように思っていたら、おばちゃんがこっちに向かって手を振っているではありませんか!!

その瞬間「あーーーッッ!!自分のためだぁーー!!」と、自分のしていたことを一気に思い出しました笑

後ろから車が来るので、急いで駆け寄り、なぜか僕以上に興奮しているおばちゃんに、行き先を確認、急いで乗車。

そこからおばちゃんはしばらく興奮状態で…

 

「あんたのメッセージ見てん!!でも町の名前が見えへんかってんよ!!でもたぶんキャランやと思ったの!!ほんで、止まろう思ったけど道狭いから止まれんかってん!!せやから、Uターンして戻ってきたんやで!!」

 

トークは爆発。

 

僕はその間、「Thank you」「Sorry」を何度も繰り返しました笑

良い方法と思ってやってみた作戦でしたが、もしドライバーが自分のために無理に止まろうとして事故でも起こしたら、そんな申し訳ないことはありません。

この方法、タイミングと場所は選んだ方がいいなと思いました…

 

しばらくして、おばちゃんも落ち着き(別に変な人ではないですよ笑)キャランおすすめの場所や町について話しをしてくれ、そのまま僕の泊まるホステルまで大きく遠回りして送ってくれました。

ホントにホントに感謝です。

 

最後までありがとうございました。

それでは、また!!

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ABOUTこの記事をかいた人

高校を卒業してから、そのまま就職。12年間働いていたが、そんな自分の人生に疑問を覚え、30歳前にして何の計画もないまま会社を辞め、海外に行くことを決意。理想の人生を強烈にもがきながらも追い求めています。そんな僕が、このブログを通して海外の魅力、文化、役に立つ情報など発信したいと思います。