エド・シーラン(Ed sheeran)が歌うゴールウェイ・ガール(Galway Girl)のMVの場所に行ってみた

ゴールウェイの町

まずはこちらをご覧下さい▼

エド・シーラン(Ed sheeran)が歌うゴールウェイ・ガール(Galway Girl)です。

歌の内容は、イギリス人であるエド・シーランがアイルランドにある町「ゴールウェイ」で1人のアイルランド人女性と出会い、飲んで踊って、最高の一夜を過ごすといった感じ。

ミュージックビデオでは、その楽しげな雰囲気が本当に上手く表現されています。

アイルランド音楽を感じさせる楽器の演奏や、ステップを踏みたくなるようなリズム、僕の大好きな一曲です。

 

このミュージックビデオに出てくるほとんどのシーンが、アイルランドの「ゴールウェイ」という町で撮影されました。

そして僕は今、実際にアイルランドのゴールウェイにいます。

ということで、エド・シーランが大好きな僕が、ゴールウェイ・ガールのミュージックビデオに出てくる実際の場所を回ってきました!!

 

 

 

最初に入ったアイリッシュ・パブでのシーン

それでは、ミュージックビデオの流れどおりにいきます。

まずエド・シーランが自身のライブを終え、ゴールウェイの町に向かいます。そして町に着き、一軒のアイリッシュ・パブに入ります。

 

最初に入ったアイリッシュ・パブ

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

O’Connell’s Bar

このお店はエア・スクエアという公園のすぐ側にありました。

ミュージックビデオでは、このお店でエド・シーランがギネスビールを片手に楽しそうに踊る1人の女性【アイルランドの女優シアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)】に出会います。

※ちなみに、このミュージックビデオには、アイルランド出身の俳優、コメディアン、ミュージシャンなどが多く出演しています。

 

シアーシャ・ローナンが踊っていたお店の中

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

ここで実際に撮影が行われていたんですね。

僕が訪れたのは平日の昼間、お店には10人ほどお客さんがいました。

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

昼間から陽気なアイリッシュのおじさん達笑

 

おじさん2人が飲んでいたお店のトイレ

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

お店にはトイレがいくつかあって、このトイレを見つけた時はさすがに興奮しました。

「見たかったのはこのトイレやッ!!」

次はシアーシャ・ローナンがエド・シーランを踊りに誘うシーンにある GRAFTON STREET と書かれた赤い看板なんですが、これは撮影用に設置されたもので実際のお店にはありませんでした(お店の方に聞きました)

ただ、2人が踊っていた場所はちゃんとありました。

 

2人が踊っていた場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

お店の外側

このお店は中側と外側に分かれていて、2人が踊っていたのはお店の外側です。

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

これらの看板もMVにちらちら出てきます

最初にミュージックビデオを見た時は、どこかのストリートで撮影されていると思っていたんですが、まさか、すべてこのお店の中で行われていたとは思いませんでした。

この O’Connell’s Bar というお店、ちょっと分かりにくい説明になりますが、お店の敷地内に小さなお店がいくつもあるって感じなんです。

そうすることで、「酒屋だらけのストリート」という空間を演出しているんだと思います。

 

2人がお店の中でダーツをして、ダーツの矢が人の背中に刺さっちゃうシーンの場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

ダーツボードは撮影のために用意されたもので、実際のお店には置いていませんでした。

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

エド・シーランがダーツを投げるシーンでの、シアーシャ・ローナンの背後の場所

以上で最初に入ったパブでのシーンは終わりです。

お店の方には「これはどこ?これはどこ?」と何度も聞いてかなり迷惑を掛けましたが、その度に快く教えてくれたので本当に助かりました。

さすがにお店の写真を撮るだけでは申し訳ないので、ギネスビール一杯だけですが注文しました笑

ミュージックビデオの場所に選ばれるだけあって、お店の作りがおもしろく、雰囲気もめっちゃ良かったです。次行く時は普通に飲みに行こうと思います笑

●場所 O’Connell’s Bar

 

お店を出てからの町中のシーン

ミュージックビデオでは、2人は最初のお店を出て町をぶらぶらします。

外で撮られたシーンはお店の名前などがあまり映ってなく、ミュージックビデオの映像と実際の場所を照らし合わせながら探しました。

 

7人のアイリッシュ・ダンサーが踊っていた場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

ゴールウェイのメインストリート(ショップ・ストリート)にある携帯屋さん(three store)とタトゥーショップの間の壁。

この場所は特に手がかりが少なく、見つけるのに苦労しました。

気になる方は、ぜひ行ってみて下さい(誰もいかねーか…)

 

ギターを弾く少年(ストリートミュージシャン)と出会う場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

ここは特徴があって分かりやすかったです笑

ちなみにエド・シーラン自身も若い頃この場所で演奏していた経験があるようで、彼の楽曲「フォトグラフ(Photograph)」のMVには、その当時の映像が使われています。

 

ファンがたくさん集まってきて、エド・シーランと一緒にスマホで写真を撮った場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

次に、ギターを弾いていた少年が「あっちだよ」みたいな感じで、自転車が置いていた場所を指差します。

 

その自転車が置いてあった場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

この場所はかなりマニアックですねぇ~、ここを撮っている時は「なに撮ってんだこいつ?」っていう周りの人の目をめっちゃ感じました。

 

2人が自転車に乗って町中を走るシーンに写る建物とATM

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

ここはリンチの城(現在は銀行として使われています)、ミュージックにはリンチの城がちょくちょく出ています。

 

タトゥーショップ

エド・シーランが腕にタトゥーを彫ってもらったお店、この場所が一番探すのに苦労しました。

ミュージックビデオには、お店の窓から外の景色が少し見えるぐらいだったので、難易度MAX

映像と照らし合わせて探すにはヒントが少な過ぎたので、ゴールウェイにあるタトゥーショップをグーグルで調べ、ヒットしたお店に直接行って聞きまくりました。

「もしかしたら、あのシーンはスタジオのセットで撮ったのかも知れない…」という思いがあったんですが、なんと3軒目のタトゥーショップで有力な情報をゲット!!

全身タトゥーのお兄さんが「その人知ってるで、店はゴールウェイじゃなくてダブリンにあるねん」と言って、親切なことにお店の名前と場所を教えてくれました。

現在一個も入ってませんが、タトゥーを入れるなら自分!!絶対この店にしようって決めたッス!!(足の指と指の間に小さく…)

ということで、残念ながらタトゥーのシーンはゴールウェイで撮影されたものではありませんでした。

ただ、ダブリンには今後行く予定なので、その際にはそのタトゥーショップを尋ねるつもりです。その時は、また追記で書きたいと思います。

 

追記

ダブリンにやってきたので、ミュージックビデオ内でエド・シーランがタトゥーを入れた店に行ってきました!!ゴールウェイで事前にタトゥーショップの場所は聞いていたのテンプルバーにあるお店に直行。

店の中に入ると、1人の男性が僕の目の前で作業をしていました。

「うわ、この人だ…」

その男性は、ミュージックビデオ内で実際にエド・シーランにタトゥーを彫っていた人、まさにその人…。

なんか芸能人にでも会ったような感覚になり、かなり慌ててしまいましたが、エド・シーランのファンであること、ゴールウェイでミュージックビデオの場所を探しまくったこと、そしてタトゥーショップが見つからず、やっとの思いでここに辿り着いたことを頑張って説明。

そんな僕の行動を知った彼は、「君ならそのうち本物に会えるよ」とかなり笑っていました。

いやぁ~しかしこの人もいい人、ミュージックビデオで見せていた笑顔のイメージそのままの人でした!!(良かった)

さぁ、話しは僕の一番の目的である撮影に使われた場所に移ります。

「どこで撮影したんですか?」と彼に尋ねると「あの場所はこの店じゃないんだ」ということ。

彼に撮影場所を聞き、お礼と別れを告げ、タトゥーショップから歩いて15分の場所にあるパブへ。

アイリッシュ・パブ

こちらがその撮影場所に使われたアイリッシュ・パブです。中に入りお店のスタッフに事情を説明。しかし、皆さんなぜかちんぷんかんぷんで、しまいには「これゴールウェイじゃないの??」と言うぐらい笑

「いやいや、さっきタトゥーをこの場所で彫った人に直接会って聞いてきたんだよー」と説明。

そんな中1人のスタッフが「これ2階の部屋かも…」と発言。ということで2階に移動。

 

エド・シーランがタトゥーを入れた場所

アイリッシュ・パブ

テーブルなどは違いますが、外の景色、そしてカーテンはMVと同じままでした!!

お店のスタッフも知らなかった(むしろそんな場所誰も知ろうとしない笑)撮影場所発見です!!

この場所まで案内してくれたスタッフの彼もまたいい人で、この場所を見終わったあと「良かったらエド・シーランがライブをしたステージも見ていく??」と提案してくれました。

アイリッシュ・パブ

2015年にエド・シーランはこの店の中にあるこのステージでライブを行ったそうで、お店には今でもその時のポスターが飾られていました。

エド・シーランのポスター

彼がライブを行った場所だからこのパブが撮影場所に使われたのかは不明ですが、このパブに何か特別な思い入れがあったのかも知れませんね。

というわけで、タトゥーショップのオーナー、そしてパブのスタッフの皆さんにはとてもお世話になりました!!感謝です。

 

では、次にいきます。

MV内の二人はタトゥーショップを出たあと、自転車でスパニッシュ・アーチの近くのコリヴ川まで行き、夜景を見ながら休憩します。

 

休憩していたスパニッシュ・アーチ付近

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

 

軒目のアイリッシュ・パブ

コリヴ川のほとりで休憩後、また自転車で移動し、これまたスパニッシュ・アーチ近くの赤い大きなドアのお店に行きます。

いよいよ後半です!!

 

赤いドアのお店

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

Ard Bia at Nimmos

昼間なので特徴的な赤いドアは開いていましたが、このお店で間違いありません。

「エド・シーランとシアーシャ・ローナンはここに入って、また飲んで踊ったんだなぁ~うふふ」と思いながら中を覗いてみると、明らかにミュージックビデオとは違う雰囲気のお店。

やられた…あのきらびやかな店内はただのセットやったんか…

確かに映像を見る限り「こんなお店存在しないだろう」と思うような雰囲気です。

半分諦めモードでMVの場所についてお店の方に尋ねました。すると…

「それ、こことちゃう場所やで、こっから10分ぐらいのとこにあるわ!!」

なにーー!!?

ややこしいことやってくれるやん??エドはん。

ということで、教えてもらった場所に向かいました。

 

2人が訪れた2軒目のアイリッシュ・パブ

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

O’Connor’s Famous Pub

ミュージックビデオには、このお店の店内だけしか映っていません。なので、外観を見るだけでは本当にこの場所なのか判断出来ませんでした。

しかし、このお店の開店時間は19時半、そして僕がここに着いたのが15時頃。「めっちゃ待たなアカンッ」

しかもこの日は次の町に移動する日、すでに宿も予約していたので、夕方までには町を出なければいけませんでした。

19時半過ぎの移動はバスもなく、ヒッチハイクもなかなか車が止まってくれない時間です。考えるだけでテンション下がりますが、ここまできたら中を見たい!!

後のことは考えず待つことに…

「誰か来ないかなぁ」と、しばらく店の前で待っていると、店の中からガサガサと音が聞こえ、店の裏側からは話し声も聞こえてきました。

チャンス!!と思い、急いで店の裏側に回り、たぶんお店の方と話していたであろうおばさんに会うことが出来ました。

店の方を探していることを伝えると、わざわざお店の中まで呼びに行ってくれました。

そして、お店のオーナーの方と会うことができ、事情を説明。なんと開店前(めちゃめちゃ前)の店内を見せてもらえることになりました!!!

 

エド・シーランとシアーシャ・ローナンが飲んで踊ったアイリッシュ・パブの中

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

本当にありました!!まるでスタジオのセットのような店内、ミュージックビデオの雰囲気そのものです!!

ここで撮影が行われ、ここでエド・シーランとシアーシャ・ローナンが踊っていたんですね!!

しかもオーナーがめっちゃめちゃ良い人で、店の中が見やすいように思いっ切り開店前のお店の電気を付けてくれ、撮影に使われた具体的な場所を1つ1つ教えてくれ、頼んでないのにカウンターの中に入れてくれ、写真を撮ってくれたりして、僕は実際に撮影された場所に来れた嬉しさと、オーナーの果てしない優しさに、マジで半泣きになりました。

そして、最後には実際にこの店で行われた撮影時の写真を見せてくれました。

もちろんそこには、まさにこの場所で撮影をしている本物のエド・シーランが写っていて、さらに大興奮!!

当たり前ですが、オーナーはこの場所で実際の撮影を見て、また本物のエド・シーランと会話をしたんです!!スゴイ!!

もう1つ驚いたのは、オーナーを呼びに行ってくれた方がオーナーのママだったこと笑

2人には本当に本当に感謝です。

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

エド・シーランが好き嫌いは別として、本当にいいお店、とにかく雰囲気100点満点でした。

そりゃ撮影場所に選ばれたんですもんね!!

雰囲気をもっと知りたい方は、ぜひゴールウェイ・ガールのミュージックビデオをチェックしてみて下さい笑

僕は必ずもう一度この店に行きます。次は開店時間に!!

●場所 O’Connor’s Famous Pub

 

最後の場所

ミュージックビデオはもう少し続きます。

エド・シーランは O’Connor’s Famous Pub でビールを他の客(最初のパブでダーツの矢を当ててしまった男性)にかけてしまい、その男性に殴られ倒れます。

しばらくして場面が切り替わり、パブとは違う場所で目を覚まします。

 

エド・シーランが朝、目覚めた場所

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

The Herons Rest Boutique Bed & Breakfast

こちらがその場所、スパニッシュ・アーチ付近にある B&B で、目の前には静かなコリヴ川が広がっています。

2人がいた特徴的な大きな窓もあります(ちなみに、屋根にある窓のことをドーマーといいます)

他のお客さんがいるかも知れないので、さすがに中には入りませんでしたが、外から見るだけでも十分最後のシーンの爽やかな雰囲気が伝わってきました。

エド・シーラン(Ed Sheeran)のゴールウェイ・ガール(Galway Girl)

●場所 The Herons Rest Boutique Bed & Breakfast

 

最後に

エド・シーラン自身はイギリス人ですが、彼の父方の祖父母はアイルランド人になり、その背景を示すように彼のアルバム「DEVIDE」には「Galway girl」そして「Nancy Mulligan」のようなアイルランド色の濃い楽曲が入っています。

 

「Galway girl」「Nancy Mulligan」を含む、エド・シーランのおすすめの曲については Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめ人気曲17選 で詳しく書きました。

Ed Sheeran(エド・シーラン)のおすすめ人気曲17選

2018年9月28日

 

※アイルランド出身の歌手や、アイルランドと音楽の繋がりについては アイルランドの音楽について、僕なりに語ってみたいと思います。で詳しく書きました。

ザ・ビートルズ

アイルランドの音楽について、僕なりに語ってみたいと思います。

2017年10月23日

 

今回の件で好きな歌手と好きな国の繋がりを知れたことは、この国に住んでいる(期間限定ですが)僕にとってかなり嬉しいことでした。

また、好きな歌手のミュージックビデオに出てくる場所を探す、これかなり楽しめるのでおすすめです!!

「せっかくゴールウェイに来たんだから」と思い、最初は軽い気持ちで始めましたが、一つずつ実際の場所を発見するにつれ、まるで宝探しをしているような感覚になり後半はめっちゃ楽しんでいました笑

そして、探している最中に出会った人々、彼らの優しさが何より嬉しく、このバカみたいな場所探しをアイルランド生活で一番の思い出に変えてくれました。

この曲を作ってくれたエド・シーラン、そしてゴールウェイとダブリンの町の方々に心より感謝します。

 

※MVが撮影された「ゴールウェイ」のおすすめ観光スポットについては ゴールウェイの町にある、おすすめ観光スポット10選 で詳しく書きました。

ゴールウェイ(Galway)

ゴールウェイの町にある、おすすめ観光スポット10選

2017年9月7日

 

 

最後までありがとうございました。

それでは、また!!

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ABOUTこの記事をかいた人

高校を卒業してから、そのまま就職。12年間働いていたが、そんな自分の人生に疑問を覚え、30歳前にして何の計画もないまま会社を辞め、海外に行くことを決意。理想の人生を強烈にもがきながらも追い求めています。そんな僕が、このブログを通して海外の魅力、文化、役に立つ情報など発信したいと思います。